東京スカイツリーの構造

来年2011年暮れには、完成予定の「東京スカイツリー」
第一展望台が完成して、再び第2展望台(約450m)まで伸びている最中ですね。
その上に、アンテナ用鉄塔が建つのですから、すごいもんです。
このスカイツリー、東京タワーと同じ電波塔というのは、ご存知の通り。
さて、
そもそも既に電波塔である東京タワーがあるのに、こんなにも高いものを作らねばならないか?
それは、放送のデジタル化が原因なのです。
関東では、高さ100m超の高層ビルが都内に300棟以上。200m級の建物も珍しくないという状況。
そんな中、デジタル電波は直進性が高い為、建物で電波が遮断されると、その陰の部分は受信しにくくなるのです。
災害などの非常時の速報手段として考えられている「ワンセグ放送」。
機器の受信能力の関係上、上記のような受信しにくい場所があるのはよろしくない。
隅々まで電波を届かす為に、より高い電波塔が必要になったという訳です。
前出のアンテナ用鉄塔ってどうやって建てると思いますか?


実は、塔の中で組み立てて、そこから設置場所まで釣り上げるんだそうです。
そして、その後心柱(五重塔の構造を参考)と呼ばれる耐震上重要な構造を造るという工程のようです。
工事の無事完成を願って止みません。
現在の姿を見た人でも、心を奪われるというのですから、完成した姿を見たら感動してしまうのでしょうね。
開業の時は、一番乗りを目指して行列できるんだろうなあ~。
東京スカイツリー見たいなら。